イタリアの太陽光発電
様々な企業が太陽光発電の業界へ参入し、世界の太陽電池産業での地位も上昇していますが、その成果にドイツは満足していますし、引き続き業界のトップを走るでしょう。
イタリアでは2007年に改訂した補助金制度において、毎年85メガワットに設定していた補助金の上限を廃止することにし、2016年までに太陽電池モジュールの設置ベースで、3ギガワットを目指しているようで、翌年2008年には250メガワットまで増加すると強気な見通しを示していますが、意識と取り組む姿勢が素晴らしいと思います。
それから、今後すべての公共施設に太陽光発電システムのソーラーパネルを設置することを決め、学校などにも設置するようになりましたが、博物館などの歴史的建造物はさすがに対象から外したようです。
ただ、設置し終える目標時期は明らかではないです。
プローディが政権を握っているころは、環境問題への積極的な取り組みを公言しており、太陽電池製造装置には、イタリア企業からの発注も増加しているようで、ヨーロッパの国々の中でも、ドイツやスペインに続く有望市場になるだろうと期待されています。
これだけ世界で注目されている産業は他にないくらい、大掛かりな政策なのです。
2011年10月28日 |
カテゴリ:太陽光発電